ミシャカ日記

日本語の勉強、思考の整理、自己の発見

梟と牡鹿の鳴き声、森に響き渡る

10月13日 日曜日


朝、晴れ、8度。


イッちゃんとお茶会、濃茶平点前、お土産の和菓子。


日中、晴れ、15度。


旧曲の手直し。


夜、9度、月星ありて空明るし。梟と牡鹿の鳴き声、森に響き渡る。

 

剰語


石破新総理となり、再来週衆院解散総選挙なり。


おそらく自民公明とも大きく議席を減らし、あるいは過半数割れとなるやもしれぬ。
そもそも党内の支持の薄い石破氏がトップで、さらに連立与党が過半数割れとなれば、なにもできぬ政権となる。これはかえって国民には良きことやもしれぬ。


自民公明で過半数割れの場合、野党連が一致団結すれば彼らから総理大臣を出して政権与党となれるわけなれど、彼らは与党になりたくないから独立分散して野党となっているのであるから、それはありえぬであろう。


新政権が何もできぬ代わりに、官僚の言うことも聞かなければ、国民にとって良きことやもしれぬ。