ミシャカ日記

日本語の勉強、思考の整理、自己の発見

2024-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ニセアカシアの花の香森に充満す

6月20日 朝、薄晴れ、14度。ニセアカシアの花の香森に充満す。また落花狼藉たり。 音楽関係雑務。 日中、薄晴れ、19度。蛇苺実る。 「罪と罰」読了。没頭圧倒大傑作なり。 幸せは無料なれど無償に非ず。献身が必要なり。 夜、14度、朧月夜。 剰語『…

白っぽい揚羽のような蝶はアサギマダラと思わるる

6月19日 朝、晴れ、9度。一昨日と同じところにまた仔鹿一匹でうずくまりたり。またピピィと啼きて逃げ去りたり。 曲の手直し。 頃日見かけたる白っぽい揚羽のような蝶はアサギマダラと思わるる。台湾まで飛んでいくということなり。 日中、晴れ、20度…

月皎皎と輝きて懐中電灯もいらぬほどなり

6月18日 朝、雨本降り、11度。 作曲続き。「夢を聞かせて」と題す。 午後、雨が弱まったところでアモ子と散歩。12度。 『罪と罰』を読み進める。 晡時、雨あがる。 夜、11度、風強し。月皎皎と輝きて懐中電灯もいらぬほどなり。 たまに小雨の音。

仔鹿見つけたり。木の根元で一匹にてうずくまりたり。

6月17日 朝、薄晴れ、12度。冷ややかな朝なり。 寝る前の読書、目の疲れ朝まで残したり。これが日中にも影響すること感ずる故、今夜からやめるなり。 今朝もまたアモ子仔鹿見つけたり。木の根元で一匹にてうずくまりたり。こちらに顔を上げ、ピピィと柔…